• トップ /
  • 賃貸退去時のリフォームの範囲

賃貸物件を範囲内リフォーム

賃貸退去時のリフォームの範囲

自己負担でのリフォーム

賃貸物件に住んでいる人は、大家さんや不動産会社の大切な持ち物であることを自覚して部屋を大切に使わなくてはなりません。そして、その物件の契約を解除して退去する時には自分の負担でリフォームや修理・クリーニングをしてから部屋を返却する義務があります。この義務を原状回復といい、室内を入居した時の状態に戻すことです。入居した時の状態に元通りにリフォームをといっても、どんな物件も年月が経つことによって自然に汚れたり劣化することは避けられません。この自然な劣化を、経年劣化と呼んでいます。賃貸物件取引を管轄する、宅地建物取引業法という法律があります。宅地建物取引業法では、賃貸物件から退去する時の原状回復の範囲について基準を定めています。この基準では、年数の経過に伴う経年劣化についてはリフォームなどによる原状回復の義務の範囲外としています。つまり自然な劣化や汚れについては原状回復の義務はなく、故意や過失に近い不適切な使い方でできた傷や汚れ自己負担でのリフォームやクリーニングの範囲となります。賃貸物件退去時には、荷物を運び出した後に大家さんや不動産会社による明け渡しのチェックが行われます。この明け渡しのチェックで、入居時と比較し経年劣化を除いて発生している傷や汚れなどを確認し、借り手が自己負担でリフォームやクリーニングする範囲を決定します。

バックナンバー

↑PAGE TOP